結納の手土産はどうする?引き出物の準備と選び方

お二人にとって、両家にとって大事な節目である結納。そのような大切な日だからこそ、相手の家族のことを考え、結納にふさわしい手土産や引き出物を選びましょう。この記事では、結納時に用意する手土産や引き出物の相場、オススメの品物、熨斗の選び方、渡し方のタイミングなどの準備の仕方とマナーについて解説していきます。

目次

結納時に手土産は必要?

Fotolia 33749374 xs

結納時に持参する手土産や引き出物は必要なのか、必要でないのか気になるところだと思います。正式結納で行う場合は、男性側は女性側の自宅へ訪問するため、手土産や引き出物は必要になってきます。

一方の略式結納では、手土産を持参するのは自由になります。ですが、女性宅で結納を行う場合は必要だったり、片方だけが持っていくなどの偏りはNGなので、事前にしっかりと両家で話し合いをすることが大切です。

相場はいくらぐらい?

Fotolia 78292496 xs

結納での手土産や引き出物の相場は、おおよそ「3000円~5000円」。あまり金額の大きいものは出費が高くついてしまったりするので、1万円以内がベストな金額となっています。

また、こちらも両家で手土産や引き出物の金額が偏らないようにし、同じぐらいの金額でそろえるとよいでしょう。

どんな品物がおすすめ?

Fotolia 90623834 xs

結納の手土産や引き出物にふさわしい品は、「相手の好物」「縁起がよいもの」「持ち運びやすい」「みんなで分けられる」「日持ちする」などのことを考慮して選ぶとよいでしょう。

結納のオススメの品は、、、

・和菓子や洋菓子
・お酒
・地元の名産品
・果物
・縁起のよい食べ物
(バウムクーヘン、もなか、どら焼き)

などを贈るといいでしょう。

熨斗(のし)の選び方

Fotolia 124827376 xs

お祝い事の際に、手土産や引き出物に「熨斗(のし)」と呼ばれる包み紙を付けて贈るのが一般的ですが、結納の場合には付けて贈るというケースは多くはないようです。これも地域によっても違うので、確認が必要です。

熨斗を付ける際は、「結びきり」という水引を選びましょう。蝶結びなどの水引もありますが、結納には「一度きりの祝い事」という意味をもつ「結びきり」を使用することをオススメします。

渡すタイミングと注意点

Fotolia 34030316 xs

結納当日に手土産や引き出物をタイミングとしては、一番最初にご挨拶をするときに渡すのが基本です。

会場を取って行う場合は、お店に着いたらすぐに渡すのではなく、部屋に通されたら挨拶とともに渡すといいです。自宅で行う場合は、玄関で渡すのはNGです。こちらも部屋に通され、挨拶が済んだあとに渡しましょう。要冷蔵の品であれば早めに渡してしまっても問題ありません。

まとめ

結納の手土産や引き出物は、正式結納の場合は必ず持参するようにしましょう。略式結納はお土産の有無は自由ですが、相手の自宅で行ったり、片方だけが持ってきたりするなどはNGなので、あらかじめ用意するかどうかを両家でしっかり話し合いましょう。

手土産選びの際は、菓子折り名産品、お酒類、縁起のよい食品などの中から、相手の好物などをポイントに選ぶようにするといいです。熨斗(のし)は、付けなくても問題はありません。付ける場合は「結びきり」という水引のものが結納にふさわしいです。

渡すタイミングにもマナーがあり、着いたらすぐに渡すのはNGです。最初の挨拶した後、少し落ち着いたら贈るようにしましょう。