あなたはどっち派?『ベールダウン』と『戴冠式』の演出で叶える感動挙式!

結婚式が決まるとどんな演出をしようかたくさんのイメージが膨らみますよね♫結婚式は感動する場面が多数あります。その中でも、挙式の際に行われる結婚式の戴冠式(たいかんしき)とベールダウンはお父様、お母様、花嫁さんの絆を感じて頂けるセレモニーです。この記事ではそれぞれの意味と演出の流れを紹介します。戴冠式とベールダウン、あなたはどちらを叶えてみたいですか?

目次

ベールダウンとは?

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ベールダウンは挙式の直前に花嫁のベールを母親が下ろして送り出す儀式です。

ベールには花嫁を邪悪なものから身を守る「魔除け」の意味が込められており、そのベールを顔の前へ下ろすことで「これまで長い間、愛情と優しさを持ってあなたを守ってきましたが、今日からはあなたが選んだ最愛の人とともに幸せな人生を歩んで下さい」という親の思いを表現します。今まで大切に育ててきた花嫁の最後のお支度を母親がするシーンは、挙式の中でも特に深い愛情が感じられる感動的な演出です♡

ベールダウンは誰にしてもらう?

一般的には魔除けの役割を担うベールダウンはお母様が行います。フェイスベールを下ろしてあげることは、そのまま花嫁さんの安全と幸せを願うことになるのです。そのため、生まれた瞬間から見守ってくれていたお母様にベールダウンはお願いすることが多いです。お母様だけではなく、自分を大切に見守ってくれた方でも良いです。

ベールダウンの流れ

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流れ①お母様は参列者の後ろで待機

バージンロードを一緒に歩くのは、お父様がほとんどだと思います。ですので、お母様は扉が開くまでは、移動がしやすい参列者の一番後ろで待機をします。

流れ②お母様からのベールダウン

花嫁さんとお父様が入場後、バージンロードを歩く前にゲストの皆様に見守られながらお母様からベールアップの状態の花嫁さんにベールを下ろしていただきます。新婦さんとお母様が涙ぐむ姿は、ゲストにとっても感動的なシーンとなります。

流れ③新婦さんとお父様、バージンロードを歩く

お母様からのベールダウンが終了したら、お父様と一緒にバージンロードを歩きます。その際お母様は、参列者席の外側を歩き自分の席に戻ります。

流れ④新郎のもとへ

バージンロードの一歩一歩には、『花嫁が生まれた日から今日までの道のり』を表しているという意味が込められています。そしてその周りには、今まで支え続けてくれた友人や家族がいて、そういった人たちに、改めて感謝の気持ちを感じることが出来るのです。ロードの中盤は『今日』を示すポイント。お父様とお母様に支えられながら歩んできた人生を、お父様の手で新郎との新たな人生に引き継がれるのです。

ベールダウンを家族だけで行う方法もある!

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挙式が始まる本当に最後の身支度のタイミングで、家族だけで控え室やブライズルームに集まりベールダウンを行う方法もあります。家族だけなので、緊張もあまりせず写真にも素直な表情が残せます。あまり長い時間を取ることはできませんが、お母様と家族の方とお話しすることができます。多くのゲストの前だと緊張して伝えられない言葉も、家族だけどと素直に伝えることができますよね♫

戴冠式とは?

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戴冠式とは元々イギリスやフランスなどのヨーロッパで王が即位する時に大勢の人から祝福をされる儀式のことです。最近では、ディズニー映画「アナと雪の女王」でエルサの戴冠式のシーンがありましたよね♫

結婚式で戴冠式で使われるのはティアラ。その理由としては、ティアラはナポレオンが戴冠式で権力の象徴として用いてから、ヨーロッパでは王族・貴族の繁栄を示すジュエリーとして受け継がれていきました。そして19世紀頃には結婚のお祝いにティアラを娘に贈る習慣が広がっていったそうです。そこから挙式前のバージンロードの手前でお父様と花嫁さんが向き合い、お父様が今までの思い出、そしてこれからの幸せを願いティアラを花嫁さんの頭の上に乗せるセレモニーが広がりました。

戴冠式の流れ

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流れ①お母様にティアラを持っていただく

チャペルの扉が開かれるとき、とても感動的なこのシーンは、花嫁の誕生を意味します。バージンロードを歩く前に、新婦様とご両親が入場します。この時、お母様にはティアラを載せたピローを持っていただきます。

流れ②お母様からお父様へティアラを渡す

バージョンロードの入り口付近でお父様がお母様からティアラを受け取り、お父様と花嫁が向かい合い、花嫁が軽くひざまづきます。このとき、花嫁から一言、感謝の気持ちを伝えるとより感動的です。お父様が今までの想い出、そしてこれからの幸せを願い、ティアラを花嫁の頭に戴冠します。

流れ③お父様にベールダウンをしてもらう

お父様からティアラを付けて頂いたら、最後に「魔除け」の意味を持つベールダウンして貰い一緒にバージンロードを歩いていきます。

まとめ

家族との繋がりをを大切にされている方にぴったりの演出です。リハーサル途中にも感際立って涙がなんて場面もあるのではないでしょうか・・・!どちらの演出も親御様と新婦様にとって、きっとかけがえのない、大切な想い出となるのではないでしょうか♡戴冠式、またはベールダウンをぜひ取りれてみてください。